昔懐かし、牛乳パックの踏み台を作ってみました。
簡単に作れて、軽くて丈夫!(一番大変だったのは、大量の牛乳パックを集めること。。)工夫次第で形も自由に作れるので、子どもにピッタリな踏み台が出来ました。
牛乳パックで子どもの踏み台作り
どんなのを作ろうかなあと 色々調べていると、雪印メグミルクの公式サイトに 牛乳パック32個を使った踏み台の作り方 が載っていました。(32個って、、)
ということで、数ヵ月かけて 牛乳パックを集めるところからスタート。
ようやく置き場所に困るほど集まったので、作ってみることにしました。
まずは牛乳パックの上の部分を開いて、側面どこでもいいのでハサミを入れて開きます。

サクサク切り進めて 底まで到達したら、そのまま底辺も切って開きます。

するとこんな感じに。

底辺の三角になっている部分を、さらに半分に切ります。

牛乳パックが平面になりました。

底辺と同じように、上の部分も三角になるようにハサミを入れます。

上下がギザギザ三角になりました。

四面のうち一面を重ねて筒状になるようクルッと巻くと、踏み台の部品がまず 1つできました。

集めた牛乳パック全部開きました。
この開いた状態で保管すれば 置き場所には困らなかったのか。。ということに気が付いた。

1つ1つガムテープで止めて、筒状にします。

出来た筒をまたガムテープでつなげて、台の形を作ってみました。

7個・9個・11個の三列で作ることに。合計27個使いました。沢山集めたけど 三角柱にすると、思っているより一回り小さくなった気がします。踏み台としては一応完成!

デニムの生地を買ってきて、木工用ボンドで貼っているところ。

おわりに
生地を周りに貼り付けてできたのが、こちら。

出来上がったその日から、大活躍しています。すごくイイ!軽いので、子どもがどこへでも持ち運びます。
キッチンで何かする時、壁のスイッチを押す、など色んな場面で活躍中。最近は保育園で使ったカトラリーを洗ってくれることも増えました。(半分水遊びだけどね。。)
布選びは、丈夫そうな汚れが目立たないものを選ぶのが良いかなと思います。キッチンで手伝ってくれる際に色んなものが垂れて、初日から汚しまくりです。笑
作るのを迷っている方は、まずは牛乳パックを集めるところから始めてみてはいかがでしょうか^^
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