子どもとのお出かけ用に、 水中撮影もOKなカメラ OM SYSTEM Tough TG-7 を買いました。
落としても、 踏んじゃっても大丈夫。
プールも泥んこ遊びもへっちゃらな、防水コンデジ OM SYSTEM Tough TG-7 。
小さな子どもとタフに遊びたい、そんな思い出を残さず写真に残したい!というわが家にぴったりな コンパクトデジタルカメラです。
OM SYSTEM │Tough TG-7
タフに使えるカメラ
OM SYSTEMの「Tough TG-7」
いつでもどこでも撮れるタフ性能
防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、耐結露といったタフ性能を実現。ハードな環境でも安心して撮影を楽しめます。
OM SYSTEM Tough TG-7公式サイト より
どんな過酷な状況を想定しているんだ。笑
とにかく 丈夫なカメラなんだな ということが分かります。
そんなわけで、このカメラなら、子どもから見せてー!撮りたいから貸してー!と言われても、安心して渡せるかな、と。
OM SYSTEMはオリンパス(OLYMPUS)ブランドのひとつ。最近は、デジカメといっても、いいお値段するものが多くて、この価格帯のものは、もうあんまり売って無いみたいです。
さっそく、開封。
説明書と充電ケーブルと、付属の赤いストラップ。
サイドに、ストラップを付けるところがあります。
説明書は薄くて嬉しい。
分厚い冊子で説明書って、読み切れないよね。。
サイズはこのくらいです。
重さは 249g と軽め。
撮影モードは直感的に選べます。マークの付いたダイヤルをくるくる回すという感じ。
「AUTO」は、シャッターボタンを押すだけで適切な撮影モードに。「お魚マーク」は、水中撮影。「顕微鏡マーク」は、被写体に接近しての撮影です。
好みの写真が撮れるセッティングをカスタムで登録しておくこともできるみたい。もちろんムービーも撮れます。
カメラそのままドボンでOKな水中撮影
シーリングやダブルロック機構などを採用し、水深15mの防水を実現。土砂降りの雨の中での撮影はもちろん、シュノーケリングなどの水中撮影でも使用できます。
OM SYSTEM Tough TG-7公式サイト より
なんと、カメラむき身のまま、水深15m までいけるとのこと。ホンモノの防水。
このくらい手厚い防水であれば、雨の日も気にせず使えるし、なんだったら汚れてもジャブジャブ水洗いできる、という頼もしさです。
防水と防塵の、カメラ内部に汚れが入らない仕様になってるということで、こういうところに二重でロック(LOCK)が付いています。
締め忘れないようにしよう。。
赤ちゃんが ヨダレまみれの手で触ったとしても大丈夫かな、とか。子どもと一緒にお菓子を作ってるとき、汚れた手のまま撮影できるな、とか。
ここで写真が撮りたかったー!という シーンがどんどん思い浮かびます。
来年の夏は TG-7を首からぶら下げて、子どもと一緒に プールと海水浴に行きたいなあと♩
充電はタイプC
充電はスマホと同じタイプCです。
スマホ用のケーブルがあればカメラも充電できちゃうのは嬉しいポイント。
OM SYSTEM Tough TG-7 作例紹介
早速、カメラ知識ゼロな初心者が Tough TG-7で 撮影してみました。そんな作例をお届けします。
屋外撮影
朝の公園にて、木を撮ってみました。
紅葉の始まり、朝の空と綺麗な葉の色が撮れています。木の実 に焦点を当てて撮りたかったけど、なんだかズレている。。これはわたしの腕の問題です。汗
こちらは 子どもに「影」の説明しているところ。
あんよから、びよーんと伸びてる、黒いのが、かげ だよ。なかなか説明が難しい。
室内撮影
「AUTO」モードで、サンタさんを撮影しました。
ガラスのオーナメントも。
最後に、2歳の子どもが偶然撮った写真。
自分が着ている無印良品のガーゼパジャマを 撮ったみたい。ガーゼの繊維がしっかり写ってました。
TG-7 はマクロ撮影(至近距離からの寄った撮影)が得意なカメラなので、こんな写真も撮れる♩
もうちょっと凝った写真が撮れるようになったら、しっかり作例をお届けしたいと思います。
おわりに
デジカメといえば、子どもの頃に旅先で両親のカメラを借りて、写真撮るのが楽しかったな。
スマホで撮るのもいいけど、写真はやっぱりカメラで撮りたいと思うのは、そんな思い出があるからなのか。
口コミでも 壊れないともっぱらの評判なので、わが家のカメラとして、長ーく活躍してもらいたいです。
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