子どもが生まれてから、年々増えてゆく絵本たち。
早く本棚を用意しなければと思いつつも、なかなか買えずにいます。
そんなわが家の絵本収納は、Bunkers Box(バンカーズボックス)シリーズのマガジンファイル。
本棚を用意するまでの「仮置き場」として使い始めたけど、子どもは使い心地よさそうです。ということで、しばらくはマガジンファイルでの絵本収納を続けようかなと思っています。
Fellows │Bankers Box マガジンファイル
バンカーズボックス シリーズといえば、このボックスが一番有名。
わが家の衣類収納でもボックスを使っていて、とっても重宝してます。
アメリカFellowes(フェローズ)社のBankers Box(バンカーズボックス)は銀行やアメリカの公共施設で広く採用されている段ボール製書類ボックスです。
Fellows 公式サイト より
非常に使い勝手がよく、段ボール素材でありながら強度もあるので、書類以外にも洋服や雑誌のストック収納など幅広く使用できます。
Fellows 公式サイト より
まさにその通りで、何にでも使えるのが◎
思いつきで大きな箱物収納を買うと、処分するときに困ることになるので、わが家は仮置きの際はフェローズのバンカーズボックスを多用しています。
子どものサイズアウトおもちゃを置いておこう、とか。
そんなわけで、絵本収納も本棚を用意するまでの「仮置き」として、バンカーズボックスのマガジンファイルです。
仮置きといっても、0歳からだからもう2年以上使ってる。端のところがボロボロだ。。
1歳の時はこのボックスに入って遊んだり、ボックスに好きなおもちゃを詰めたりして、遊んでいたな。2歳になってからは、ボックスをつい立てに見立ててお部屋を作ったり。上に乗ったり。
本棚として以外の使い道としても、大活躍です。
絵本が増えるごとに、マガジンファイルを買い足していて、激しい遊び方をすると大破することもあるけれど、それも小さいうちかなと思って、破れたものは取り替えています。
マガジンファイルの良いところは、上にも引き出せるし、前にも引き出せる間口の広さ。子どもが1歳になる頃には、自由に絵本を選べるようになっていました。2歳半のいま、ようやく自分で絵本を戻すということも出来るように。あまりギチギチに詰めると上手く戻せないみたいなので、余白をつくるようにするのがミソです。(といっても、もうギチギチなんだけど。汗)
ひとつひとつがセパレートしているのも、良いところ。絵本の増減に合わせて、マガジンファイルも増やしたり減らしたりしています。
おわりに
いずれは引っ越しをするということが頭にあったのと、せっかく買うなら、子どもが小学生になった時に教科書を入れられるものがいいな。
ゆくゆくは私たち夫婦の本棚にできたらいいな、という思いがあって、一生モノの本棚を探しているところ。
絵本って大きさもバラバラで、サイズが大きいものもあるので、フツウの本棚だと入らない可能性があるのがネック。今一番大きな絵本は、、、。これが、、、センチもあるので、とりあえずこいつが入るものを探さなければと思っています。
3歳になる頃には用意したいです。
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