子どもと狩留家（かるが）海浜公園．10月の海で遊ぶ、公園テントデビュー│呉・狩留賀

こないだの週末、3歳・0歳の子どもと一緒に 狩留家海浜公園へ行ってきました。

狩留家浜海浜公園は、夏の海水浴のほか、バーベキューや釣り、遊具での遊びなど、1年を通してレジャーが楽しめるビーチに面した公園。
アスレチックで遊んだり、海に足をつけて遊んだり、テントを設置してピクニックをしたり。海水浴シーズンではないけれど園内を楽しむことができました。

3歳＆0歳の子どもと、狩留家（かるが）海浜公園へ行ってきました

10月中旬の週末、家族で かるが浜海浜公園へ。

その前の週末は呉ポーに行って、今週は狩留家浜。ヤシの木がある海辺の公園シリーズです。

狩留家海浜公園は、芝生広場とピクニック広場があります。駐車場から近いところにあるのが芝生広場。バーベキューOKなのは、奥にあるピクニック広場とのこと。

今日はテントを持ってきたので、ピクニック広場で過ごしたい。

抱っこ抱っこで、歩かない 3歳。お父さん狙い撃ちで、しがみつく。

自力で摑まってくれる13キロ（3歳）と、摑まれない 9キロ（0歳）。どっちを抱っこするのが楽？について、夫と議論。わたしは単純に軽い方が楽！と思うんだけど、夫は 重くても摑まってくれる 3歳のが楽だと。

芝生広場にはボルダリングと、ブランコがありました。奥には健康器具らしきものも。

ピクニック広場

9時開園で、着いたのが9時半くらいだったのに、大賑わいのピクニック広場。（この日たまたま？）バーベキューの準備をしている団体が3組くらいでした。

さっそく、木製アスレチックへ駆け出す3歳。

K、かるが浜のKってことかな？

BBQのできるピクニック広場のど真ん中にある、木製アスレチック。この秋で撤去されるのだそう。
そして来春に、こんどは芝生広場の方へ新しい遊具を設置するようです。

夏には見かけなかったタンポポが沢山採れて、夢中な わが子。

テントデビュー！

テントを設置して、ピクニックをしようと。本日のメインイベント、広場の端っこで テントの設営。

「テントがあったら、赤ちゃんとのピクニックが快適なんじゃない？」とこの春 買ったテントを、夏まで放置しまして、そうこうしていたら もう息子が赤ちゃん卒業しそうだと、慌てて引っ張り出してきました＾＾；

集めたタンポポをお父さんに披露する わが子。

設営完了！コールマンのスクリーンシェード（グレージュ）。

（夫）「1時間くらいかかるかと思ったけど、思ったより簡単だったー、良かった」おつかれさまです。

設置前は「ピクニックにテントって、いる、、？」という思いもあったけれど、これは使ってみないと分からない快適さ。こんなに良いものだとは、、！
中の空間は見た目以上に広くて、プライベート感 満載。これはクセになりそう。

そんなに開け閉めしたら虫が入るよ、と言っても

開けては閉めて、楽しくてやめられない。

なにより良かったのは、まだ歩けない息子の居場所が確保できることかなと。授乳もオムツ替えもできて、狭いけどハイハイも出来るのがいい！

網目のメッシュがついてるので、外へは出られないけど、メッシュを押して出ようとしてる＾＾；

お昼ご飯はテントに籠って食べた。子どもは秘密基地みたいで嬉しそうだった。

食後の運動をする二人。

ビーチすぐそばのブランコに、乗ってみる。海に投げ出されるような解放感があります。

「ちょっとバチャパチャしたい」とのことで、娘は浜辺で水遊び。息子はお昼寝。
たくさんの子供達が遊んでいました。

10月中旬に海辺で遊ぶなんて、わたしが子どもの頃は考えられなかったけれど。ほんとに夏が長くなっています。お盆過ぎたら海はおわり、じゃなかったっけ、、。

足だけ！って言ってたのに、
全身びちょびちょになって戻ってきた。

こんなこともあろうかと、着替え持ってきてて良かったよ。
この後、帰らない！着替えない！でゴネにゴネて。イヤイヤ期再燃か！というくらいまあ大変だった。3歳と、1日を通して笑顔で過ごすことの難しさよ。

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おわりに

そんな、狩留家浜海浜公園で過ごした1日でした。

夏にまた、海水浴来てみたいなということと、テントありのピクニックにハマりそう！という収穫の多い1日となりました。