育休移住のきっかけと、妊娠中に準備したこと│育休移住 in 沖縄

わが家にて ゆるっと構想中の、育休移住 。
『第二子で取得予定の夫婦ダブル育休。育休の1ヵ月間、子どもと沖縄で過ごしたい』
そんなことを考えています。

こちらの記事では
育休移住とは
育休移住をしようと思ったきっかけ
・産まれる前に準備したこと
このあたりについて、お届けします。

「育休移住」とは

「育休移住」とは?
育児休業中に、他の地域に移住して 子育てをすること。共働き夫婦の場合、妻と夫 ダブル育休の期間中に行くことが多いようです。

育休移住をしようと思ったきっかけ

わが家は第一子のとき、夫婦一緒に育休を取りました。子どもが生後2ヶ月ごろに、1ヵ月間です。その時はコロナ禍だったので、家に籠って どこにも行かず、子育てに全力で向き合った 1ヵ月間でした。

赤ちゃん可愛い!Happy!というよりは、あたふたオロオロ...の連続。
新米パパ・ママとして慌ただしい毎日でしたが、今振り返ると、3人で過ごした育休のひと月は、かけがえのない時間だったと思います。

ちょっと切ないけれど、後にも先にも あんな1ヵ月はもうないのだと。

そして、このたび第二子の妊娠で、もう一度ダブル育休を取りたいと思うようになりました。一度経験しているから分かる、貴重な時間をどうやって使おうかなと、色々考えています。
第一子の時よりは、すこし肩の力を抜いて 子どもと過ごしたい。そして一生の思い出になるような時間にしたいなあと。そこで行き着いたのが、育休移住というアイディアです。

「育休移住」といえば、巷では『 1年育休を取って、海外で過ごしました!』とか、『半年の育休は自然豊かな山間地で過ごしました』という経験談を目にすることもありますが、わが家はそこまで大がかりなものではなく、1ヵ月くらいを沖縄、と思っています。

わが家の育休移住プラン

そんなわけで 第二子妊娠中の段階で考えている育休移住について、具体的には、赤ちゃんが生後5カ月~7ヵ月の時期で、1ヵ月ほど、沖縄で過ごそうと思っています。

考えてること:時期

生後 6カ月前後に決めた理由は

  • 生活のリズムが出来てくる
  • 3ヵ月検診や予防接種ラッシュは終えている
  • 離乳食は1日1回

行くとなると、わが家は3歳ムスメ +生まれるベビーの、二人の子どもを連れての旅になります。
そうなると、食事の間隔は空いてるけど ハイハイは始まってない(ハイハイが始まったらもう目が離せない。。)、みたいなタイミングがいいのかなと思い、生後5カ月~7ヵ月がベターじゃないかと考えました。

考えてること:行き先

行くなら暖かい場所へ、ということで 沖縄
沖縄のなかでも美ら海水族館のあるエリア『本部(もとぶ)半島』に滞在しようと思っています。

沖縄県の北部、本部(もとぶ)半島エリア

  • 大自然が広がる「やんばるエリア」と個性的な街が集まる「中部エリア」のちょうど中間
  • 大手スーパー、量販店がある
  • 美ら海水族館やナゴパイナップルパークなど、子どもが楽しめる施設も充実

せっかくなら、石垣島とか、宮古島とか行っちゃおうか...?と、離島も検討しましたが、色々考えた結果、沖縄本島が第一候補になりました。生活のしやすい市街地っぽい感じのほうが、わが家には合ってるかなあと。

綺麗な海と自然を楽しみながら、子どもと一緒でも無理なく観光できるエリアを選びました。

考えてること:宿泊先

時期と行先を決めたところで、一番大きな出費になりそうで、かつ鍵になるである滞在先のこと。これが一番悩ましいところ。

宿泊先の候補

  • ホテル
  • マンスリーマンション
  • 一棟貸し
  • 民宿

ホテルのメリットは、掃除の時間を省けること、食事の心配がないこと。でもキッチンは無いんですよね。。
自炊できたら節約になるし、そもそもキッチン無しの子連れ長期滞在はさすがに厳しいな、IHとか持ち込みの交渉してみる?いやいや、難しいだろうな...
なんて、考えています。いまは Airbnbでキッチン付きを探しているところ。最終的には キッチン付きの一棟貸しになりそうです。

追記 ▸ Airbnbで沖縄18連泊分の宿泊先を予約した話(費用・気を付けたことなど)

おわりに

まずは母子ともに元気に、出産を終えることが第一です。

とはいっても、産後はリサーチどころじゃないかもしれないので、今のうちにイメージを整理してみました。

つづく。。


コメント

コメントする