2025年秋に 、3歳・0歳の子どもを連れて、 1カ月沖縄に滞在しました。今回は その時に準備した持ち物について、記したいと思います。
旅行時期：9月中旬から 約1カ月間
日中の気温は 32℃前後
メンバー：わたし、夫、3歳娘、0歳6カ月息子
最初から読む ▸ 家族と旅する育休。全記事一覧
当日持って行った荷物
子連れ旅行の必需品
- お財布（現金＆クレカ）
- 運転免許証
- スマホ
- ETCカード（レンタカー利用のため）
- カメラ
- タオルハンカチ＆ティッシュ
- 母子手帳＆マイナンバーカード（マイナ保険証）
上の３つは絶対に忘れられない必需品。出発前は、ある？持った？と、夫とお互いに確認をしました。
沖縄では現金オンリーのお店をチラホラ見かけました。普段は持ち歩かない現金だけど、飲食店などに入る時は持っておくようにしていました。（ローカルっぽいお店は特に）
スマホとは別に持って行くカメラは、 昨年から愛用中のOM SYSTEM のコンデジTG-7。コンデジは本当に持って行って良かった、、！
ビーチに行く時は首からコンデジをぶら下げて、たくさん残すことができた海の思い出。
関連記事▸子どもと行った海、沖縄の思い出
機内持ち込みしたバックの中身
飛行機には、普段から持ち歩いている 手持ちのトートバッグを持っていきました。
バッグの中身は、子どもとの外出時にいつも持ち歩くもの＋機内に持ち込みたいもの。
- オムツ
- おしり拭き
- 授乳ケープになりそうなわたしの羽織り
- 子どもの耳抜き用 飲み物、お菓子
- 昼食
- カトラリーセット
- おもちゃ（3歳は携帯できる粘土、0歳はラトル）
- エコバッグ
0歳のフライト対策は、授乳をするか寝かしつけるか。おもちゃで間を持たせるにも限界があるので、どうにかこうにかフライト前に寝かしつけをしました。（起きてしまったときのことを考えて授乳の準備もしていました。）
3歳は耳抜きのために吸って飲むタイプのジュレを持ち込んで、お菓子も持って行きました。
暇つぶしになりそうな携帯粘土も持って行ったけど、結局はあまり遊ばず。
外の景色を眺めたり、機内サービスを配っているCAさんを目で追ってたり、子どもに配られる搭乗記念のグッズで遊んでいると着いたという感じでした。
スーツケースの中身
スーツケースに詰めて、預け入れ荷物にしたのはこちら。
- 着替え
- パジャマ
- 下着
- オムツ
- タオルハンカチ
- スタイ
- 母子手帳
- 常備薬（絆創膏、塗り薬、解熱剤、熱冷まシート）
- お手入れグッズ（爪切り、綿棒）
- 洗面グッズ
- スキンケア用品
- 離乳食調理グッズ（すりこ木、すり鉢、容器）
- パソコン
大人の着替えは 3セット。（夫は2セット＾＾；）沖縄は洗濯物がよく乾いたので、少ない着替えで十分でした。パジャマも2セット持って行ったけど、子どもが溢すなどのアクシデントがあったとしても1日くらいはTシャツで寝れば良いので、要らなかったかな。
子どもの着替えについて、3歳の持って行って良かったのは、まずは長ズボンと薄手の羽織。（ユニクロのUVカットブルゾンと、ZARAの綿パンツ）
屋内の遊び場はクーラーが効きすぎなくらい効いるのと、また屋外では 蚊が居そうなところも長ズボンで過ごしたので、大活躍。9月の沖縄はまだ蚊が多く、紫外線が強いので、肌弱めの3歳は虫除けと日焼け対策に気を付けました。
3歳でもうひとつ重宝したのが、速乾のワンピース。（頂きものポリエステル素材のワンピース）
沖縄には、子供心をくすぐる水浴びスポットが満載。（公園やビーチはもちろん、道の駅ぎのざ、イオンモール沖縄ライカムにまで）常に着替えを持ち歩いていました。そんなわけで、かさ張らずすぐに着られるワンピースが大活躍。
0歳は、日焼け止めはもちろん塗るけれど、終始薄手のロンパースで過ごしていました。
（誰も汗をかいてない部屋でもひとりビチャビチャになってるくらいの汗っかき、だけど、あんまり蚊に刺されない体質？ 日焼けの肌トラブルも起こらない肌屈強ボーイ。）
子ども服については現地で欲しいものがすぐ購入できるとも限らないので、色々持って行くと良いのかなと思います。
0歳6カ月の離乳食は、毎朝炊飯器で蒸した食材をゴリゴリとすり潰しては、ミルクと混ぜたり、きな粉と混ぜたり、お湯で溶いたり、そのまま食べてもらったりしていました。米粉を持って行っていたので、粥作りは米粉に水を足して、レンチン。
事前に現地へ送った荷物
荷物の受け取りが、どこでもできる時代。コンビニ受け取りや営業所受け取りなど、色んなサービスがあります。細々とした必要そうなものは先に送ってしまおうということで、事前に荷造りが済んだものは段ボールへ詰めて、現地へ送っていました。
レジャー関係グッズ
- 水着＆ラッシュガード
- 水遊び用オムツ
- ラップタオル
- 浮き輪
- 携帯用 空気入れ
- ポップアップテント
- レジャーシート
- クーラーボックス
- お砂場遊びセット
- 蚊取り線香
- 雨カッパ
レジャー関連グッズは、すべて先に発送。
まずは水着について、とにかく肌の露出を防ぐ！をテーマに、持って行ったのが大正解でした。（紫外線がきつ過ぎる沖縄。頭から太ももまでカバーする 0歳の海水浴スタイル）
持って行ったものはほぼ全て大活躍でした。海水浴で使うかなと思っていたポップアップテントは、０歳が居て１回の海水浴時間が短かったので使わずでした。
生活関連グッズ＆食品
- 靴 何足か
- 帽子 何個か
- 掃除のあれこれ（食器洗い用スポンジ etc）
- 未開封Mサイズビニール袋
- スキンケアグッズ
- 衣料用漂白剤
- 家族のお気に入りの食品（アイスコーヒーのポーション・子どもが好きな海苔 etc）
- 調味料など（醤油・味噌 etc）
- 離乳食作りに必要な食品（きな粉、米粉、etc）
靴や帽子はかさ張るので、送る荷物へ入れました。
地味～に要るなあと思ったのは、食べこぼしに使った衣料用漂白剤。これがないと、子ども服は汚れまみれで着れなくなってました。。
少量あれば嬉しい 離乳食に使う食品も。沖縄には売っていなかった地元食品も。
子ども関連グッズ
- 読み聞かせの絵本 10冊
子どもの おもちゃは持って行くとキリがないので、置いていきました。
オムツ・おしりふき・ミルクは現地調達しましたが、何の問題もなかったです。3歳はハサミで紙を切るのがブームだったので、行った先で貰ったパンフレットを毎日のように切っていました。（ジャングリアへ行けば、ジャングリアの園内マップ。美ら海水族館へ行けば、美ら海水族館のチラシ）
０歳はビニール袋カチャカチャしたり、何かの蓋をいじいじしたり。何でもおもちゃになる月齢だったので、おもちゃ無しでOKでした＾＾
せっかくの旅行中、あれがない！これが無い！と買い物に走りっぱなしというのもどうかなあーと思ってので、荷物多めで持って行きました。というわが家の持ちものリストでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント